JAM HOME MADEのオリジナルのレザープロダクト”POSTPUNK"
ファッションの"楽しい"“魅せる”を基本に、JAMらしい発想を駆使した、どこかパンクスな匂いのするのレザーコレクション
ライダースジャケットの歴史に残る名作を左右身頃に
それぞれサンプリングしたアシンメトリーなハイブリットデザイン。
コンセプト&デザインは奇抜な発想ながら、不思議と違和感のない融合を見せ、
完全体へと進化した"センターライン"が存在しない、レザージャケット。
レザーライダースジャケット"MONSTAR"
正対した際の見えがかりが、左側は左車線通行のイギリスより、シャープなデザインのショルダーパッド、
ウエストベルトの切り替えしが特徴的なルイスレザー社製の「MONZA (モンザ)」
右側は右車線通行のアメリカより、全てのライダースジャケットの原型、ショット社製の「ONE STAR(ワンスター)」
どちらもライダースジャケットの歴史に残る名作を左右見事にそれぞれサンプリングした驚きのアシンメトリーなハイブリットデザイン。
レザーライダースジャケット"LEWISON"
イギリス ルイスレザー社製の「SUPER PHANTOM(スーパーファントム)」、アメリカ バンソン社製の「ENFIELD(エンフィールド)」を、オマージュした、オリジナルのレザージャケット『 LEWISON 』
ショルダーパッドに、ウエストバックルベルト、レーシングタイプでの実用性と、デザイン性を兼ね備えたスーパーファントム。
シンプルながらも圧倒的な存在感、完成度、バイカーウエアとして培ったバンソンの魅力を街着用にデザインし、
より広いシーンで認知させた名作中の名作 エンフィールド。
イギリス・アメリカの異なるバイクカルチャーを左右身頃にそれぞれサンプリングしたアシンメトリーなハイブリットデザイン。
レザーフライトジャケット"AG3"
1930 年ごろ、アメリカ空隊用ジャケットとして開発された「A-2ジャケット」と、 アメリカ海軍用ジャケットとして、A-2 と同時期に開発された「G-1ジャケット」
左右身頃にそれぞれサンプリングした驚きのアシンメトリーなハイブリットデザイン。
マックイーンが映画「大脱走」で着用していたことでも有名なタイプA-2。
A-2にボア襟を取り付けた様なフォルムで、脇部分のアクションプリーツなどが特徴的なタイプG-1。
本来、ジッパー裏に設けられたウィンドフラップには「USA」とパンチングされたディテールに対し、
AG3には『JAM』のパンチングを施した、ユニークな仕上がり。
レザーライダースジャケット"KADOTANI" PADDED DOUBLE TRIBE
ライダースの形状は、オルモント事件で有名な、アメリカの族「ヘルズエンジェルズ」が好んだLanglitizLeather/(PADDED)COLUMBIAと、ブライトンビーチ事件で有名なイギリスの族「ロッカーズ」が好んだLEWIS LEATHER/LIGHTNINGをイメージソースに、『ニコイチ』でオマージュしたデザインです。
シンプルで襟あり、背中がV字、パットの有無の2種類を作製しました。
アメリカの「ヘルズエンジェルズ」と、イギリスの「ロッカーズ」。二つの文化、族を冠にした断崖(カド)絶壁(タニ)モデル。
日本製のライダースである事から、カミナリ族の頃から国内ライダーを支え、今もmotoGPの選手をサポートする日本の老舗に敬意を表しています。
POST スタッズベルト
今までにない完成度を誇るピラミッドスタッズを使用した品格高いタッズベルト。
レザーはイタリアの老舗タンナー「ワルピエ社」で時間と手間をかけ作られた“ブッテーロ”。
丈夫でコシが強く、高い繊維密度を誇りしっとりとした手触りは、使い込むにつれて艶と透明感が増し、色が深くなり、独特の味が出てきます。
スタッズは通常、型抜きで作製することで軽量化とコストを軽減するが、今回用いたスタッズはどれも正反対。
1つ1つ型で製作、丹念に磨き上げ、6.2g/1Pの重量感と気品を宿した「ポストスタッズ」。
POST レザーブレスレット
大振りのバックルを用い、パンクで定番のデザインに落とし込んだレザーブレスレット。
しっとりとした肌 触りでコシが強く、丈夫。独自のツヤ感と長年使用することで体現される形の変化も見所です。
上品な素材に、あえてレザー面積に相反する大振りのバックルを用い、パンクで定番のデザインに落とし込んだ。
使い込むほど味が増す古き良きレザーの表情が、武骨なバックルとの調和を果たし上品かつ新鮮に仕上がった