「思いやりと笑顔」で25年。
JAM HOME MADEは、誕生から四半世紀。

2023年に25周年を迎えます。
アニバーサリーイヤーのコンセプトは、

「AGE DON’T MATTER. (年は関係ない)」
JAM HOME MADEが最初から大切にしてきた

「思いやりと笑顔」

には、年は関係なく、これまでも、これからも変わらない姿勢をメッセージに託しました。

 

■すべての干支を繋いだブレスレット。暦を重ねても、年は関係ない。

干支とは「十干十二支」を略した言葉です。

十干：甲，乙，丙，丁，戊，己，庚，辛，壬，癸

十二支：子，丑，寅，卯，辰，巳，午，未，申，酉，戌，亥

十干と十二支の組み合わせからなり、その組み合わせは60通りあります。つまり、60年で一巡し「還暦」となります。

還暦とは暦（こよみ）が還る、干支が一周してもどる、という意味なのです。

干支が一周しても、「思いやりと笑顔」には、年は関係ないのです。

フィットするサイズの干支部分に、アジャストするマルカンパーツを追加させていただきます。

※お手数をお掛け致しまして恐縮でございますが、ご注文時にお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸甚でございます。

 

■過去、現在、未来を表すジュエリーの表現技法、トリロジー（三部作）を干支に当てはめます。

2023年の干支、卯、が現在。過去には寅、未来は辰、それぞれのモチーフが共存するブレスレット。

過去があるから現在があり、現在は過去の積み重ねであり、だからこそ、未来へ希望を持つことができる。

自身を過去からも現在からも、圧倒的に肯定し、未来を駆け抜けてゆく、新時代のブレスレット。

オーダーで、自身の干支から過去、現在、未来をお選びいただくことも可能です。

※お手数をお掛け致しまして恐縮でございますが、ご注文時にお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸甚でございます。

金工の世界の約束事の「持ち主の運気が尻上がりに」にちなみ動物の“尻尾”と「上昇思考」をイメージし“頭”がそれぞれ上向いたデザイン。また、動物の目には「慈愛」「誠実」「貞操」を石言葉にもつサファイヤをセット。

生まれ年の干支を身に付ける風習は「無病息災・厄除祈念」として、また、その年の干支を飾り敬う事で「家内安全・商売繁盛」ともされ更に、人に授ける事で「招福祈願・安寧長寿」などともされる縁起物として古くから大切に担がれてきました。

細部のディテールに拘った匠の技術が宿る至高のアクセサリー。

 

※現代の名工（げんだいのめいこう）

現代の名工とは、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者（卓越技能者）の通称である。貴金属宝飾品の高精度な加工技能に卓越しており、デザイン性も重視しながら繊細かつ優美な作品を発表し続けている。また、ジュエリーデザイナー協会や東京貴金属技能士会の活動に積極的に参加して後進の育成に努めたり、技能検定委員を歴任したりするなど、貴金属業界全体にも大いに貢献している。

2011年に東京都優秀技能者知事賞（東京マイスター）も受賞した坂元氏は、幕末の名工として名高い鋳金師、 村田整珉{1761～1837}（新宿区指定有形文化財の花園神社の唐獅子一対や、竜蝋文五具足等が有名）の末裔でもあります。

2022年に黄綬褒章を授与された。

 

※黄綬褒章（おうじゅほうしょう）

黄綬褒章とは、「業務ニ精励シ衆民ノ模範タルベキ者」、つまり、農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方へ授与される褒章。1955年（昭和30年）、褒章条例の改正により紫綬褒章とともに制定された（昭和30年政令第7号）。