【FEATURE】JAMのHYBRID COLLEGE RING
2020.05.07
FEATURE
MADE IN USA & JAPANのハイブリッド、JAMのカレッジリングはニュートラルでありながらパーソナル。
カレッジリングとは、学校を卒業した記念や証などとして製作されてきたリング。
本場アメリカでは、カレッジリングは愛校心の象徴であり、文化として根付いているものです。
それまで日本で親しまれてきたカレッジリングは、あくまでファッション的なものでした。
プロダクトデザインの本質的な必要性を大切に考えるJAM HOME MADEが、真に意味のあるデザインを追求し2009年に誕生したのが、このHYBRID COLLEGE RINGです。
■0010
本来カレッジリングに刻まれるのは、学校名や卒業年度といったパーソナルな情報。
そんな由緒あるリングの側面の文字を、あえて二進法を意味する“0”と“1”のみで構成しました。
我々が日常使いこなしているコンピュータ、CDやDVDなどの情報はすべて、0と1の二進法で構成されており、我々はいつも二進法の恩恵を受けています。
つまり、0010は多くの人に関わりの深い数字。
誰にでも当てはまるニュートラルでインクルーシブなデザインであるということができます。
■MADE IN USA & JAPAN
2年以上もの歳月をかけ、本場アメリカのメーカー、ジャスティンズ社と交渉しコラボレーションを実現しました。
生まれたのはアメリカと日本の技術の強みを共生させた前代未聞のカレッジリング。
アメリカの職人が伝統的な工房でハンドメイドで掘り起こした原型を用いて、日本国内で生産を行う。本場の技術と、品質へのこだわりを兼ね備えた、業界初の「MADE IN USA & JAPAN」というHYBRIDなカレッジリングが誕生しました。
■MATERIAL
ボディの素材には最高純度の シルバー1000を採用しました。従来アクセサリーに使用されることの多いシルバー925と比較すると、シルバー1000は柔らかく、経年変化をより深く味わうことが出来ます。
■STONE
中央にセットされる石は、14色の展開。
美しく多面カットした12色の誕生石のカラーストーンに加え、球面状のオニキスとジルコニアを用意しました。
西欧では古来より身につけると幸せになれると言われる誕生石。
JAMでは、その12の誕生石が持つ“色”に着目し、様々な表現でプロダクトに反映しています。
自身の誕生石カラーにお守りのようなパーソナルな意味を持たせ、愛着を持って身に着けることができるように思いを込めているのです。
【取り扱い店舗】
ジャムホームメイド東京店 03-3478-7113
ジャムホームメイドオンラインショップ
ジャムホームメイドZOZOTOWN SHOP
※店舗によっては一部取扱のない商品もございます。予めご了承ください。