英国老舗シューズブランド< GEORGE COX >とのジャムセッション第二弾はレースアップブーツ

 

 

1950年代、イギリスのテディボーイたちに愛された銘品＜GEORGE COX＞。

 

JAM HOME MADEとのコラボレーションでは、この＜GEORGE COX＞を代表する定番モデルを基に、ブランドの代名詞「ラバーソール」による厚底から、軽く、グリップ力の高いビブラムソールにカスタマイズしました。

 

また、靴紐を通すDカンをシンプルなアイレットにしたことですっきりとミニマルな表情に。

 

付属のレースで編み上げれば今までの＜GEORGE COX＞に無いフォーマルな印象での着用も可能です。

 

コラボレート第二弾となる今作は、ハイカットのレースアップショートブーツ。

 

真冬の重厚感のあるコーディネートにもバランスの取りやすいボリュームの一足となっています。

 

さらに今回も、一つのアイテムで様々な表現を持たせられるよう、着脱がしやすくロックテイストの味わえるフロントジップパーツを付属。

その日の気分やファッションに合わせてコーディネートを楽しめます。

 

現在目まぐるしく変わる本国イギリスの困難を極める情勢のなか、＜GEORGE COX＞社の尽力によってやっと完成したコラボレーションシューズ。

今後の別注の予定は未定となっています。

 

古き良き伝統的な＜GEORGE COX＞のディティールを現代のシティボーイに向けてアップデートしたオールマイティな一足を、この機会にぜひ。

 

 

 

 

 

 

フロントジップのパーツは取り外しが可能な2way仕様。

特徴的なアッパーのインターレースや厚底のディティールはそのままに、カジュアル＆ロックなフロントジップシューズからシックなレースアップシューズへと印象を変えられるマルチなデザイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■GEORGE COX

1906年、イギリスのノーザンプトンで、ジョージ・ジェイムズ・コックスにより創業。グッドイヤー・ウェルト製法と、ジョージコックス社独自のウェルト製法による製品を生産し、高い評価を得る。

1949年、Blothel Creeper（ブローセル・クリーパー）と呼ばれる厚底の靴が開発された。

ソールにはクレープソールが使われており、この靴が世界ではじめてラバーソールを採用した靴となった。

セックスピストルズや、ザ・ダムド、ストラングラーズなど、さまざまなバンドがジョージコックス社の製品を身につけたことから、パンクムーブメントの広がりとともにパンクスやロックミュージシャンたち愛用のメーカーとして広く認知されている。

 

 

 

 

 

■LAUNCH
2022年2月16日(水) 発売

 

■PRICE
JAM HOME MADE × 『GEORGE COX』：¥82,500-　（TAX INCLUDED）

 

 

【取り扱い店舗】
ジャムホームメイド東京店 03-3478-7113
ジャムホームメイドオンラインショップ
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