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本来学校などの卒業の証しとされるカレッジリング。JAMHOMEMADEの0010ハイブリットカレッジリングは通常、学校名、卒業年度を記す、ベゼル周りや側面をあえて2進法の“0”と“1”のみで構成し、 誰にでも当てはまるニュートラルなデザインに仕上げています。
西欧では古来より身につけると幸せになれると言われる誕生石。その12個の誕生石が持つ“天然の色”に着目し、プロダクトに反映。
自身の誕生石カラーをセレクトすることでパーソナルな意味を持たせ、愛着を持って身に着けることができます。
そんなカレッジリングアイテムを是非ご覧ください。
カレッジリングとは?
そもそもカレッジリングというのは、俗に言う和製英語でイギリスやアメリカではクラスリングといいます。英語圏では、とてもポピュラーな習慣です。 卒業の記念に校章・学位・卒業年度などを刻み込んだリングを作ります。 個人名が入り、ストーンは各々の誕生石を入れます。「トップに大きな石+石の周りを取り囲む文字の刻印+リングの左右に学校名、専攻などの刻印」というスタイル。
もちろん1個づつのカスタムメードで、一生の記念品です。大学(カレッジ、ユニバーシティ)、高校のみではなく、軍士官学校や警察学校でも卒業時に必ず作られます。
アメリカにおける卒業記念リングの発祥は、1835年に陸軍士官学校卒業生が自分たちでデザインしてお揃いのリング作ったものがはじまりで、アイビーリーグの大学にも伝わり、現在のように広まったと言われています。
陸軍士官学校はアメリカ陸軍の幹部候補生を育てるエリート集団で、卒業後はアメリカの軍隊の要の人材になつため、カレッジリングを渡す事で陸軍学校の理想と誇りを持たせ、士気を高める意味があったうようです。毎年Ring Ceremonyというクラスリングを授与する式典が行われて、一人一人に好みの石を入れてオーダーしたリングを渡しています。
リングをはめる指と方向
カレッジリングを着ける指には決まりはありません。結婚指輪(マリッジリング)が左手の薬指に着ける、婚約指輪は~といったように明確に決まっているものとは違って、その点は自由度が高いものです。アメリカ陸軍士官学校では右手の薬指にカレッジリングをはめる人がほとんど。左右いずれにしても薬指にはめるのは、薬指は心臓からくる血管が他の指よりも一番近いといわれていて別名「リングフィンガー」と呼ばれているからだそうです。
おじさんになってもおじいちゃんになっても身に着けている人が多く、年を取るにつれて着ける指を変え、ずっと身に着ける事ができます。
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・ホテルキーホルダー
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カレッジリング 通販